パンケーキ激戦区の 原宿 、今や沢山のパンケーキ屋さんがあります。オーストラリア、アメリカ、ハワイなどから上陸してきたもの。日本が発祥のお店。たくさんある パンケーキ 屋の中から今回は本場ハワイの雰囲気をたっぷり感じれるパンケーキ屋さんを紹介します。
ハワイを感じながら食べられる原宿のパンケーキ屋さん(前編)
歴史とお客さまへの想いが深い「Eggs’n Things」
原宿で有名になったパンケーキ専門店で一番に出てくるのが「Eggs’n Things」エッグスンシングスン。
1974年に、ジェフリー・フクナガ氏と、ジャン・フクナガ夫妻がハワイのエナロードと言うところに初めのエッグスンシングスンをオープンさせました。
エッグスンシングスンは新鮮な食材を使う、手頃な価格、お客さまを家族のように迎いいれる、と言う想いを40年以上守り続けています。
パンケーキは薄めで、苺、バナナ、パイナップル、パパイヤと言ったフレッシュフルーツとホイップクリームが塔のように盛り付けられてくるのがとても魅力的なパンケーキです。
クリームの量がすごいですが空気のような軽い仕上がりになっているので結構食べれてしまいます。
パンケーキだけでなく、ミート&エッグス、オムレツ、エッグスベネディクトなどの卵料理や、ハワイのローカルフード、マグロのステーキやコンビーフ、カルアポークなども自慢の一つでコンセプトの「ALL Day Breakfast」にもあるように昼でも夜でも満足いくお食事を楽しめます。
愛情を振りまく「Café Kaila」
表参道ケヤキ並木通りにある「Café Kaila」カフェ・カイラ氏。こちらのパンケーキ屋さんの歴史は結構新しく、2007年にオーナーのカイラがホノルルに1号店をだしました。
カイラ氏がお店を出した理由は「愛情」です。お客さまに対しても「家族、友人の喜ぶ顔が見たい」とお客さまにたっぷりの愛情を注ぎ、食材も出来る限り、ハワイ、ホノルルの地元食材とオーガニックの野菜などを取り入れています。
パンケーキはさまざまな新鮮なフルーツを使って、愛情たっぷりのいろどりよい盛り付けで多くのメディアや女性に人気を得ています。2014年には「ハレアイナ賞、ベストブレックファスト賞」などいろいろな賞を受賞しています。
こちらのお勧めパンケーキは「カイラ・オリジナル・パンケーキ」です。3枚のパンケーキにバナナや苺などの新鮮な果物がたっぷり乗っていて、ホイップクリームとシロップが添えてあります、サイズもハワイアンサイズとハワイアンサイズの2/3のレギュラーサイズがあり女性にも優しいチョイスが容易されています。
こちらは数に限りがあるのではやめの来店をお勧めします。そのほかにも、抹茶のパンケーキやワッフル、フレンチトースト、期間限定などもあったり、トッピングもいろいろできるので何回行っても飽きさせないメニューになっています。
まとめ
ハワイを感じながら食べれる原宿のパンケーキ屋さん(前編)
歴史とお客さまへの想いが深い「Eggs’n Things」
愛情を振りまく「Café Kaila」