「Airbnbでいつもと違う東京の旅に出かけよう!(前編)」では、Airbnbの利用方法をご紹介いたしました。後編では、さっそくAirbnbの予約方法や注意点をご紹介いたします。
Airbnb では、宿泊だけでなく「体験」も販売しています。 東京 でも多くの個性的な体験が用意されていますので確認してみましょう。
Airbnbでいつもと違う東京の旅に出かけよう!(後編)
予約しよう
お泊りになりたい宿泊施設が見つかりましたら、予約の手続きを進めましょう。
まずは初めて利用する方は、Airbnbのアカウントを作成する必要があります。FacebookやGoogleのアカウントをお持ちの方は連携させるだけでAirbnbのアカウントを作成できます。
そしてプロフィールを入力しましょう。ホテルと違い、宿泊施設を提供するかしないかはホスト側が決定します。
ホストに自分のことを信頼していただくための大切な判断材料となります。できるだけ詳しく正確に書き込むようにして下さい。
ID認証も済ませましょう。パスポートか運転免許証で本人確認ができます。承認登録が完了しましたら、プロフィールにID承認済みのマークがつき、予約が可能になります。
予約は、お部屋が空いていてもホスト側の判断待ちになることも多いため、余裕をもって予約リクエストをしましょう。
宿泊後、レビューを投稿して下さい。ホストは悪かった点や良かった点を確認でき、改善の参考になります。また、宿泊施設を探している方は、部屋を決める際の参考になります。
注意しましょう
ご利用の際に起こるトラブルはできるだけ回避したいものです。ホスト側だけでなく、ゲスト側もマナーを守って泊まりましょう。
予約後、お泊り当日まで必要事項や質問のやり取りは、サイト上のメッセージ機能やメールで行います。
東京宿泊の場合、言葉の問題はありませんが、失礼な文章で不快な思いさせたり、言葉足らずで誤解を招いたりすることもあります。メッセージは不備がないか十分確認をしてから送りましょう。
お泊りのチェックイン・チェックアウトの時間は守りましょう。また滞在中は、部屋を荒らしたり、部屋の物を持ち帰ったりすることは犯罪行為ですのでしてはいけません。
宿泊施設は、ホストが普段生活をするお宅を利用することが多いため、夜遅くまで騒いでご近所迷惑になるようなことはやめましょう。
横柄な態度はレビューで悪い評価がつき、今後、予約リクエストをしてもホスト側から断られる可能性が大きくなりますので、常識ある行動が求められます。
体験しよう
Airbnbでは宿泊だけでなく、「体験」も販売しています。東京でも多くの個性的な体験が用意されています。
和食、書道、和太鼓、茶道の教室や、徒歩、自転車、カヌーでの東京散策、お寺や居酒屋のような日本らしい場所を体験するなどたくさんのことができます。
外国人の利用を想定したプランが多いですが、日本人でも十分楽しめます。Airbnbの体験プランは日本の良さを再発見するきっかけになるのではないでしょうか。
宿泊施設と体験を自由に組み合わせ、いつもと違う旅を楽しみましょう。
まとめ
Airbnbでいつもと違う東京の旅に出かけよう!(後編)
予約しよう
注意しましょう
Airbnbで体験しよう