栃木県足利市にある 足利フラワーパーク は、花のテーマパークです。「8つの花の季節」をテーマに1年中人気ですが、特に「2つの絶景」が大変人気です。
2つの絶景をみるために、その期間中は 渋滞 が起こるほどです。人々を惹きつける人気の景色をご紹介いたします。
足利フラワーパーク、2つの絶景で渋滞が起こる!?(前編)
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8つの花の季節
足利フラワーパークは、栃木県足利市堀込町で早川農園としてスタートしました。その後、1997年に現在の地、足利市迫間町へ移転し開園しました。
「8つの花の季節」をテーマに、1月上旬~2月下旬は「早春」、3月上旬~4月中旬は「春の花祭り」、4月中旬~5月中旬は「ふじのはな物語」、5月中旬~6月上旬は「レインボーガーデン」、6月上旬~6月下旬は「ブルー&ホワイトガーデン」、7月上旬~9月下旬は「水辺に浮かぶ花の妖精たち」、10月上旬~11月下旬は「パープルガーデン&ローズガーデン」、10月末~2月上旬は「光の花の庭」に分かれています。
1年中花を楽しめるように工夫され、季節ごとに違う景色をみることができます。特にお花好きの方は、8つの季節すべて訪れたいと思う場所でしょう。
開園時間、入園料は変動!
多くのテーマパークが開園時間、入園料を固定している中、足利フラワーパークは季節によって開園時間が、花の開花状況で入園料が変動します。
開園時間は3月上旬~11月下旬が午前9時~午後6時、11月下旬~3月上旬が午前10時~午後5時までです。
但し、「ふじのはな物語」のシーズンは、午前7時から入園でき、午後9時(一部期間、午後6時)まで楽しむことができます。
また「光の花の庭」のシーズンは、昼の部午前9時~午後3時と、夜の部午後3時半~平日午後9時・土日祝日午後9時半までとなります。
入園料は、3月上旬~4月中旬は大人300円~1,200円・子供200円~600円、4月中旬~5月中旬は大人900円~1,700円・子供500円~800円、5月中旬~6月下旬は大人500円~1,200円・子供300円~600円、7月上旬~2月下旬は大人300円~700円・子供100円~400円、「ふじのはな物語」の夜まで開園している期間は、午後5時半より大人600円~1,400円・子供300円~700円と少し安く入園できます。
「光の花の庭」の夜の部は大人800円・子供400円です。開花する前に訪れると、少し損した気分になる時があります。入園料でお客様の負担を減らすのはいいアイデアです。
当日の朝に入園時間・入園料が決定し、公式サイトに記載されます。お出かけ前に確認をして下さい。
まとめ
足利フラワーパーク、2つの絶景で渋滞が起こる!?(前編)
8つの花の季節
開園時間、入園料は変動!