バーベキューをするときの持ち物は、必需品はもちろんのこと「あったら良かったのに」を回避できる役に立つ小物もあります。さっと用意できると一目おかれること間違いなしです。
そこで今回は バーベキュー のお役立ち 持ち物 を紹介していきます。
バーベキューのお役立ち持ち物特集
バーベキューの必需品
まず、一番大切なものは食材、そして飲み物ですが、これは全員がイメージできるので、忘れることはないでしょう。そして食材を焼くための一式は、コンロ、網、炭、着火剤(新聞紙)、炭用トング、軍手です。
その他、衛星用品としては、ハンドソープ、タオルペーパー、ウエットティッシュ、トイレットペーパーは必須です。
食器は洗うのが大変なら、わりばし、紙皿、紙コップは必須です。紙皿はたれをいれても大丈夫なように、紙の質が少ししっかりした素材で深さのある器が便利です。最近では100円均一でも見かけるので人数分より多めに用意するのがおすすめです。
バーベキューサイトに大人数で集まるときの必需品
多くのバーベキューサイトでは、備え付けのテーブルや椅子、コンロがあり、鉄板や焼き網もレンタルになっている他、食材や飲み物も販売されていて、とりあえず手ぶらで立ち寄ってもなんとかなるようになっていることだと思います。
ですが、好きなものだけを焼きたいときや、安くあげたいときなどには「食材持ち込み」を利用する方も多いのではないでしょうか。この場合、食材は忘れることはないでしょうが、持ち込みの際に以外と忘れがちなのが、炭と着荷剤、炭用トングです。
安く!を貫くなら現地で購入をしないで、前もってホームセンターなどで買っておくことをおすすめします。
大人数の場合にもっと本数があってもいいかと思うものは、食材をはさむトングです。生肉から焼き網へ乗せるトングと、焼いたものをお皿に入れるトングは別々のものにすると衛生的で食中毒の心配も少なくなりおすすめです。
ひたすらひっくり返す中間役をいれると、最低でも3本は必要です。人数が多いと2倍の6本くらいあれば便利です。
大人数の場合は、特に食器は洗って持ち帰るのは大変なので、紙皿や紙コップが主流です。そこで、役にたつもののひとつは油性のサインペンです。
紙皿を持ったままコップも持ってお肉を食べることはできないので、どうしてもあちこちにお皿やコップを置いてしまい、お酒も入ると飲み物も食べ物も誰のものかわからなくなることがあります。
油性のサインペンで紙コップに、名前やマークを書いておくと、焼いてばかりでぜんぜん食べられていない人のものをキープしたり、バーベキューの終盤に食べ残した人がわかって、勧めることができて便利です。
あるととても便利なアイテム
バーベキューの荷物は何かと重いものです。そこでキャリーがあれば女性でも簡単に運べてしまう優れものです。最近、駐車場から遠い公園でお子さんを乗せて運んでいる姿を見かけました。
アーミーナイフは、ワインを持ってきたのにオープナーを忘れた!というときや、お肉を塊で焼いてみたのに、切り分けるナイフを忘れた!というときなどいろいろなシチュエーションで活躍してくれます。
家にあるオープナーをもってこようとすると刃先を保護するのにどうしようかと面倒ですが、アーミーナイフは収納式になっていて安全でコンパクトなのでおすすめです。
大人だけのバーベキューにはスキットも人気が出てきています。卵やピザなども作れてしまうので、熱々のままをそのままテーブルにのせてもおしゃれです。
バーベキューにはゴミが出るので、バーベキューサイトで指定のゴミ袋などが無い場合は大きめのビニール袋を持っていくほうがよいでしょう。ガムテープは、テーブルのはしにビニール袋を貼り付けると簡易のゴミ箱になって片手で捨てられて便利です。
アルミホイルは、焼けにくい野菜にじっくり火を通すときに便利です。丸ごとのじゃがいもを包んで焼くなど豪快な、バーベキューならではの焼き方にチャレンジすることができます。
アルミカップに、オリーブオイルを入れて、皮をむいたにんにくをいれて火にかけるのも流行りのアヒージョが楽しめておすすめです。
サランラップは、食材の上にかけておいて虫除けにしたり、残った食材を持ち帰るときにも使えてあると便利です。
まとめ
バーベキューのお役立ち持ち物特集
バーベキューの必需品
バーベキューサイトに大人数で集まるときの必需品
あるととても便利なアイテム