毎日多くの人で賑わうディズニーランドですが、多くのアトラクションは屋外に設けられています。また待ち時間などで屋外に出ていなければならないため、当日の天気やそれに応じた服装に迷う方も多いでしょう。
今回は ディズニーランド の 天気 や 服装 についてご紹介していきます。
ディズニーランドの服装は季節と天気で調整しよう
季節の服装、これだけは気をつけよう
ディズニーランドに来ると屋外で過ごす時間がどうしても長くなってしまいます。多くのアトラクションは雨でも楽しめるようなつくりになっていますが、それでも人気のアトラクションは待ち時間が長く、屋外で長時間待たなくてはならない場合が多いです。
特に真夏や真冬にはきちんとした暑さ対策・防寒対策をしておかなければ、外でアトラクションの列に並ぶのが厳しくなります。
真夏はできるだけ涼しい恰好を選び、なるべく帽子や日傘は持参して行くとよいです。とりわけ日傘は影が作れるのでお勧めです。
しかし靴については、ディズニーランド内ではかなり歩くことになるので、履きなれたものが良いでしょう。パーク内にはベンチなど休憩できる場所もありますが、真夏は長期休暇中ですので来園者も多く、あまりゆっくりできない可能性もあります。
反対に真冬は極力温かい恰好を心がけましょう。マフラーや手袋は必ず持って行くべきです。ブーツを履いていくのもいいですし、ホッカイロなども持参していると安心です。
しかし室内に入ると暖房が利いている上に人も多いので、屋外にいる時と同じ格好をしていると汗ばむ可能性もあります。外と中の寒暖差が激しいので、服装で調節して風邪をひかないように気を付けましょう。
春と秋は昼間と夜で気温が変わってくるので、薄手の服と上から羽織れるカーディガンのようなものがあると安心です。昼間が温かいからといって羽織るものを何も持っていないと、日が暮れる頃に肌寒いと感じてしまうかもしれません。
天気によっても服装を調節しよう
季節によってディズニーランドに着ていくべき服装は変わってきますが、同じ季節でも天気によっても気温や体感温度は随分変わってきます。
特に雨の日は気温がぐっと下がってくるので注意が必要です。さらに雨になると多少なりとも濡れてしまうので、その分余計に寒く感じてしまいます。また雨の予報が出ている時は、折りたたみ傘などを持参しておくとよいかもしれません。
万が一、傘やレインコートなどを忘れてしまったという場合でも、パーク内の至るところで雨具を売っている場所がありますので購入することもできます。
パーク内に売っているものでも調整できる
「ディズニーランドに来たのはいいけれど、真夏に帽子を忘れてしまった」、もしくは「真冬に来たけれど思ったより寒かった」などといった場合でも大丈夫です。
パーク内には、そのような方のために帽子やレインコート、ブランケットやマフラー、手袋、耳当てなども販売しています。少し高いかもしれませんが、ここでしか買えない限定グッズばかりですので自分へのお土産にもなります。
ディズニーのキャラクターをモチーフにしたものなので、自分の好きなキャラクターのものを探してみるのも楽しいかもしれません。これらのグッズはディズニーランド内の店内だけではなく、ところどころに設置されたワゴンでも購入できます。
またディズニーランドに売られているファンキャップは、冬になると暖かい素材で作られたものも取り扱うようになります。頭をすっぽり覆ってくれるのでとてもおすすめです。
そして何よりもかわいいので、ディズニーランドでの一日を楽しむこともできます。種類も多いので、いろいろなものを試してみて気に入ったものを手に入れましょう。
ディズニーランド内ではその他にも、トレーナーやTシャツなどの洋服も取り扱っています。洋服専門店に行くとディズニーランド限定の洋服を買うことができます。春や秋など、思ったよりも寒いと感じた時などには便利です。
またファンキャップとは違い、トレーナーやTシャツなどはディズニーランドの外でも普通に着ることができるので、自分の私服として利用できます。
まとめ
ディズニーランドの服装は季節と天気で調整しよう
季節の服装、これだけは気をつけよう
天気によっても服装を調整しよう
パーク内に売っているものでも調整できる