年間を通して多くの人が訪れるディズニーランドですが、入場チケットが高いと感じている方も多いのではないでしょうか。しかしチケットの 割引 など定価より安く買える方法がいくつか存在します。
今回は ディズニーランド の チケット を安く手に入れる方法をご紹介していきます。
ディズニーランドのチケット割引制度はこんなにある!
そもそもチケットの定価はいくら?
ディズニーランドの入場チケットの定価は1デーパスの場合は大人7,400円、中人(中学・高校生)は6,400円、小人(幼児・小学生)は4,800円です。チケットは、インターネットや窓口で購入できます。
2015年の3月までは1デーパスは6,400でしたが、その後6,900円、7,400円と値上がりしています。また、65歳以上の方はシニアパスポートを購入できます。こちらは6,700円です。他のチケットと同じくインターネットや窓口で購入できます。
マルチデーパスポートで一日当たりの料金をお得に!
ディズニーランドのチケットは一日だけ行くよりも、複数続けて行った方が一日当たりのチケット代は安くなります。チケットは最大4日までを販売しており、こちらもインターネットや窓口で購入できます。
また1デーパスを購入したけれど翌日も来園したいという場合などには、チケットを持って窓口へ行くと差額分を払うだけでマルチデーに変更してもらうこともできます。
マルチデーパスポートは2日目まではランドまたはシーのどちらかしか入園することができず、3日目、4日目になるとランドまたはシーの両方を行き来できるようになります。
初日から両方のパークを行き来したいという方は、マルチデーパスポートのスペシャルがあります。こちらは通常のマルチデーパスポートよりは1,000円ほど高くなりますが、パークの移動に関する制限はなくなります。
期間限定チケットもねらい目!
ディズニーランドのチケットには、期間限定で通常より安くなる期間限定のチケットがいくつかあります。「ファンダフル・ディズニーメンバー限定パスポート」は、ファンダフル・ディズニーという東京ディズニーリゾートのオフィシャルパークファンクラブに入会している方の特典です。
年会費として3,240円かかりますが、こちらのパスポートでは大人600円、中人500円、小人400円の割引が適用になります。自分以外の人の分も一緒に購入できるので、家族連れ等で期間中に何度か行く場合には安くなります。
「首都圏ウィークデーパスポート」は4月から7月に向けて発売されているパスポートです。東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨木県、群馬県、栃木県、山梨県に在住・通学・通勤している人のみ購入できます。
こちらのチケットを購入すると、大人1,000円、中人900円、小人700円の割引が適用となります。開催期間は決まっていませんが、時期によっては「キャンパスデーパスポート」を購入できる場合もあります。
その名の通り学生専用で、春休み等の学生が長期休暇に入る時期に発売される傾向があります。その年によって発売される日程も変わってきますので、インターネットの公式サイトでその都度確認する必要があります。
団体割引を利用しよう
25名以上の団体で来園する場合は、団体パスポートを利用できます。料金は大人6,400円、中人5,800円、小人4,300円です。購入には特定日の制限や同一パークのみでの利用しかできないなどの制限がありますので、一度インターネット等で確認をしておきましょう。
金券ショップやオークションで安く購入
金券ショップやインターネットのオークションでもチケットを購入することができます。大きな割引はありませんが、定価で買うより100円から500円ほど安く買うことができます。オークションはインターネットで気軽に覗いてみることもできます。
またディズニーリゾートのチケットでしたらほとんどの金券ショップで取り扱っているので簡単に手に入れられる方法でもあります。また上記の方法でチケットを手に入れていれば、当日窓口に並ぶ必要もありませんので余計な待ち時間を省けます。
まとめ
ディズニーランドのチケット割引制度はこんなにある!
そもそもチケットの定価はいくら?
マルチデーパスポートで一日当たりの料金をお得に!
期間限定チケットもねらい目!
団体割引を利用しよう
金券ショップやオークションで安く購入