フィリピン は日本との 時差 が1時間と少なく、人気のリゾート地となっています。大小7,000以上の島々からなり、1年を通して比較的暖かい気候なので、どの季節でも日本から気軽に旅行してきれいなビーチを楽しむことができます。
フィリピンに旅行へ行く前にフィリピンのことを事前に知っておいて、存分にリゾート気分を味わえるようにしましょう。
日本とフィリピンの時差はどれくらい?
フィリピンってどんな国?
フィリピンは大小7,107の島々が集まってできている島国で、台湾の下あたりに位置しています。日本からも飛行機を利用すれば約4~5時間で行くことができる東南アジアの中で最も身近なリゾート地です。
フィリピンの気候は熱帯海洋性で、年間平均気温は27度前後と年間を通してとても温暖な気候です。
フィリピンの首都であるマニラやセブ島、パラワンは日本の方にも人気の観光スポットです。他にもさまざまな島国があり、隠れたリゾート地がたくさんあるので、それぞれの島を楽しむことができます。
フィリピンの観光名所は?
フィリピンは島国なので海に囲まれているため、マニラやセブ島・パラワン諸島などでスキューバダイビングやシュノーケリングを楽しむことができます。
他にも、最近徐々に人気が出てきているボホール島やコロン島にもきれいなビーチが広がっており、リゾート気分を味わうことができます。
フィリピンと言われると思い浮かぶのはビーチなどがほとんどですが、フィリピンは有名な観光スポットなのでビーチだけでなく、グルメ・ショッピングもすべてが揃っているので、存分に楽しむことができます。
フィリピンへの行き方
日本からフィリピンへ行く飛行機で直行便があるのは首都のマニラとリゾート地として人気のセブ島です。飛行時間は約4~5時間と比較的近く、気軽に旅行することができます。
マニラやセブ島以外のパラワン諸島やボラカイ島に行きたいときは直行便でマニラまで行って乗り変えるか、一度日本から韓国もしくは台湾へ行って乗り換えをするかどちらかの方法があります。
乗り換えるとなると、どうしても時間のロスが出てしまうので日本から7~8時間以上かかってしまいます。
しかし、その乗り換えを待っている時間を有効活用できれば、おいしい韓国料理や台湾料理を楽しむこともできます。フィリピンへの旅行代金も安いものであれば3万円前後から行くことができるので、日本から近いお手軽なリゾート地になっています。
フィリピンと日本の時差
フィリピンと日本の時差は1時間です。日本が午後10時であれば、フィリピンは午後9時とフィリピンの方が日本より1時間遅れています。フィリピンはサマータイムを導入していないので、1年を通して日本との時差は1時間です。
時差が1時間と少しなので、あまり時差を感じることもありません。時差が1時間なので、身体に負担をかけることもなく観光を楽しむことができます。
フィリピンの気候とベストシーズン
フィリピンは1年を通して平均気温が27度前後と、とても温暖な気候です。その中でも6~11月は雨季、12~5月は乾季とわかれています。日本と同じように、7~9月は台風が直撃することもあるのでこの時期の旅行は天気を見ることも大切になります。
セブ島やパラワン諸島などのビーチでゆっくり楽しみたいのであれば、12~5月の乾季の時期が旅行に最適なシーズンです。
雨季の時期は、日本のように雨が1日中降り続くといったようなことはなくスコールのような雨が多いですが、浸水などの被害にあうこともあるのであまりオススメできません。
まとめ
日本とフィリピンの時差はどれくらい?
フィリピンってどんな国?
フィリピンの観光名所は?
フィリピンへの行き方
フィリピンと日本の時差
フィリピンの気候とベストシーズン