「原宿で食べられるハワイのパンケーキ(前編)」では、「Eggs’n Things」と「Café Kaila」をご紹介いたしました。後編では、普通のパンケーキに飽きたら行きたい 原宿 の パンケーキ 屋さん「Cinnamon’s」と「CAFE BANYAN」をご紹介いたします。
原宿で食べられるハワイのパンケーキ(後編)
普通のパンケーキに飽きてきたら「Cinnamon’s」シナモンズ
1985年にオアフ島・カイルア地区にオープンした「Cinnamon’s」シナモンズ。地元に愛されて続けているパンケーキ屋さん、地元紙の「ホノルルマガジン」の「ハレアイナ賞」に選ばれたり、2年連続で金賞を受賞していたり、地元贔屓ではなく実力も兼ね備えたパンケーキ屋です。
原宿のお店はちょっとわかりにくいところにあり、並木通りから細い道をはいっていった2階にあります、店内はガラス張りになっていて、ハワイの雑貨やインテリアがたくさん飾ってあり気分を味わえます。
こちらのイチオシパンケーキがハワイでも大人気の「グアバ・シフォン・パンケーキ」です。普通のパンケーキのように、ホイップクリームとシロップなどで味わうのではなく、ソースそのものがグアバソースになっていて酸味とクリームの甘さが交わって、甘酸っぱい今までに味わったことのないパンケーキです。
このパンケーキはシナモンズでしか食べられないのでパンケーキ好きの方は一度体験してみてください。もう一つここでしか食べられないのが「レッド・ベルベット・パンケーキ」ココア風味のパンケーキにホワイトチョコのソースがかかっています。
良く間違えられるのですが見た目ベリーの甘酸っぱい味に思えますが、実はココアです。
ハワイにはないハワイアン料理のパンケーキ屋「CAFE BANYAN」
店内に入るとハワイの高級ホテルのラウンジを思わせる落ち着いた雰囲気の「CAFE BANYAN」カフェ・バニヤン。
場所は少し外れたところにあり、「Cinnamon’s」と同じところのB1階にあります。こちらのコンセプトは「癒し」です。日本にいながらハワイの癒される空間を日々忙しい人たちに提供したいと言うのが一番の理由です。
こちらのお店は日本にしかないのですがハワイを感じるには十分すぎる空間とサービスが待っています。パンケーキにも牛乳は使わず、豆乳を使っていてアレルギーの方でも安心して食れます、生クリームも九州の厳選されたものを使いとても軽いクリームになっています。
パンケーキにつけるバターのオリジナルの「パイナップルバター」を使用していてこだわりを感じます。パンケーキの他にもハワイのローカルフードやフレンチトースト、アサイーボウル、スムージーなどハワイがいっぱいつまっています。
朝10:00からやっているので、少し遅めの朝食にお勧めです。
まとめ
ハワイを感じながら食べれる原宿のパンケーキ屋さん(後編)
普通のパンケーキに飽きてきたら「Cinnamon’s」シナモンズ
ハワイにはないハワイアン料理のパンケーキ屋「CAFE BANYAN」