原宿と言えば、昔からオシャレな街として有名です。ちょっと気軽でおしゃれな物、見ていて楽しいのが心も踊りだす雑貨です。最近の 原宿 は安くて、かわいい 雑貨 店がひしめきあっています。
そのような激戦区の中でおすすめできるお店を紹介していきます。
原宿の歴史とおすすめ雑貨店
原宿の歴史
原宿は東京渋谷区の一地区です。原宿周辺から表参道までの周辺地区を原宿と言います。現在原宿と言われ広い地域が認識されています。明治通りや旧渋谷川現在はキャットストリートと呼ばれている遊歩道周辺は昔「隠田」と呼ばれていました。
1965年以前に「原宿」として呼ばれていたのは、表参道の北側、神宮前2丁目の一部、神宮前3丁目の大半、神宮一丁目の一部が呼ばれていました。
原宿駅から目の前にある竹下通りは昔は「竹下町」と呼ばれ、1965年地域一体をすべて町名を「神宮前」とし、「原宿」の町名は廃止されました。
オシャレな街として変わってきたのは1959年から
原宿は昔からオシャレな街として作られたわけではなく、昔は新宿が最先端な街としていました。原宿は1959年頃からモデルクラブとして原宿地区初の「エディ アラブ モデル プロダクション」が発足され、そこからスタートしオシャレな街へと変貌していきます。
1966年頃原宿地区初の本格ブティック、「アドモアゼルノンノン」が開店、1967年以降から神宮前交差点、北側の明治通り沿いに従来の飲食店やオシャレな喫茶店、アクセサリー店が開店し始め、「モンド」ニット製品のgimで有名なブランドも現在裏原宿と呼ばれている地域で始まりました。
原宿といえば竹下通り
原宿の代表的な場所として竹下通りがあげられます。竹下通は1972年に地元の商店会が発足した「竹下通り商店会」が今の竹下通りの出口にパレフランセという複合ビルを1974年に開業します。そこから竹下通りが始まり、その年を「竹下通元年」としています。
文化屋雑貨店の閉店
原宿にある文化屋雑貨店が2015年1月に閉店しました。文化屋雑貨店と言えば原宿で40年も歴史がある老舗の雑貨屋です。
チープでバラエティに富んだ雑貨が並べられていて、デザイナーのポールスミスは大のファンで来日するたびにかなりの量を購入しているほど人気があり、店の商品はよそでは買えない「雑貨」が所せましと並べられまた値段も安く、楽しい物ばかりがある空間です。
「雑貨」という概念を掲げ、物作り、ファッション、物流のまで多大な影響を与えた雑貨屋で、原宿の雑貨と言えば文化屋雑貨店といわれる程影響があったため、残念に思う方も多くいます。
常に変化している原宿の時代の流れで歴史が一つ幕を閉じる事もあり、原宿には時代の流れを感じる方が多くいます。
原宿のお勧め雑貨店
原宿と言えば雑貨。ここではおすすめの雑貨を紹介していきます。
AWESOMESTORE
生活雑貨を中心とした雑貨店です。キッチン用品、インテリア等シンプルながら、オシャレな雑貨が置いてあります。価格は300円から500円でリーズナブルなのも魅力です。
店内はあちこちに木を使用しているので落ち着ける空間です。シンプルな物や自然な物が好きな人にはお勧めです。
ASOKO
連日行列ができている原宿の人気雑貨店です。ミニ工具やスマホグッズ、生活雑貨や面白雑貨等、さまざまな雑貨を取り扱っているのが魅力です。値段は安く、実用的な雑貨が多いのが魅力で人気です。
FLYNG TIGER COPENHAGEN
北欧の独特なカラーやコンセプト、モチーフが可愛い北欧雑貨を取り扱う雑貨店です。今人気のヒゲモチーフのアイテムも置いてあります。ステーショナリと小物、収納雑貨が豊富でどれも安く、思わず集めてしまう魅力が多い雑貨店です。
以上になります。原宿には雑貨店がとても多く、それぞれのお店のコンセプトがあります。
是非、自分にあった素敵な雑貨を見つけてください。
まとめ
原宿の歴史とおすすめ雑貨店
原宿の歴史
オシャレな街として変わってきたのは1959年から
原宿といえば竹下通り
文化屋雑貨店の閉店
原宿のお勧め雑貨店