「憧れのハワイ旅行!どのような服装がいいの?(前編)」では、入国時や観光の際に気をつけたい服装についてご紹介いたしました。後編では、カジュアルな場やフォーマルな場で必要となる 服装 についてご紹介いたします。
ハワイ 旅行 には、どのような注意点があるのかご紹介いたします。
憧れのハワイ旅行!どのような服装がいいの?(後編)
いよいよビーチやプールへ!
憧れのハワイのビーチでは、白砂の照り返しと、日本とは比べ物にならない陽射しの強さで、あっという間に日焼けをします。特に陽射しに慣れていない肌の弱い人は、火傷のように真っ赤になりますので要注意です。帽子やサングラスは必須です。
ただ、せっかくのハワイで、肌を全部覆いつくしてビーチにいるのも異様な光景ですので、そこはリゾートらしく、日焼け止めをきちんと塗ったら、水着の上に華やかなパレオなどを巻いたり、ロングTシャツを着てみたり、上手に陽射しを回避しながら、存分に楽しみましょう。
ホテルのプールサイドでも、おしゃれで華やかな雰囲気は目をひきます。
男性も水着の上にはおるTシャツやコットンシャツなどで、センスの良さが光りますので、日本のことは忘れて、是非ハワイを感じさせるおしゃれをしてください。
ホテルやショッピングもビーチサンダルでいい?
昼間はビーチから直接、水着の上に何かをはおったままの装いで、ちょっとしたものを買いに、例えばABCストアなどに出入りすることが多いかと思います。それはもちろんビーチサンダルなどで全く問題ありません。
しかし、憧れのブランドショップや、宿泊していなくても高級なホテルでティータイムをという時、ビーチと同じような恰好で良いでしょうか。水着やビーチサンダルでは入店できない場合も多いでしょう。
TPOをわきまえた素敵な日本人を演出できたら、きっと対応も違ってきて、より気持ち良いお買い物や時間を過ごせると思います。余談ですが、ホテル内で客室から一歩出たら、スリッパはNGです。注意しましょう。
メリハリをつけた服装で食事へ
ハンバーガーやパンケーキ、アイスクリームを食べに行くような時には、ビーチでの装いと同じようなものでかまわないでしょう。
滞在中の昼間は、ほとんどはそのようなカジュアルタイムを過ごすと思いますが、ビーチサイド、プールサイドのレストランなども、水着のまま、また水着の上にTシャツをはおった格好で入ろうとすると、マナー違反となることが多いので注意が必要です。
ショッピングセンターのフードコートなどは、ビーチサンダルなどでもOKですが、カフェやレストランでは、ビーサンは避けましょう。
また、カジュアルばかりではなく、素敵なレストランに入ろうということもあると思います。ハワイでは、男性はアロハシャツ、女性はムームーが正装ですが、それを揃えなければいけないということではありません。
男性は襟のあるシャツに長ズボン、女性も短パンではなく、ハワイらしいサンドレスやワンピースに、時には冷房で寒くないよう何かはおるというような装いですと、品良くキレイにまとまると思いませんか。
いずれにしても、リゾートだからどんなカジュアルな恰好でも良いということはありません。その場に合った服装で気持ちの良い旅行にしたいものです。
まとめ
ハワイ旅行ではどのような服装がおすすめ?(後編)
いよいよビーチやプールへ!
ホテルやショッピングもビーチサンダルでいい?
メリハリをつけた服装で食事へ