四季折々の日本とは違い、常夏のハワイ。その青い空、青い海、湿度の少ないすがすがしい空気に魅了されて、皆必ず一度は訪れたいと考える素敵なリゾートアイランドです。ハワイ旅行にはどのような服装が好ましいのでしょうか。Ｔシャツと水着さえ持っていけば、それで良いのでしょうか。
今回は、より ハワイ 旅行 を楽しめるよう、出国から帰国までの 服装 についてご紹介いたします。
ハワイ旅行ではどのような服装がおすすめ？（前編）
悩み多き出入国時の服装
とにかく気分はハワイという思いだけで、ハワイだけに焦点をあてて、自宅と空港間の道のりを、ハワイの服装でというのは、違和感があります。
夏の場合
Ｔシャツなどのカジュアルな服装で充分ですが、機内はひんやりしますので、何か気軽に脱ぎ着ができるようなはおりものなどを持ちましょう。機内で風邪をひいたらせっかくの旅行も台無しです。
冬の場合
最近はコンパクトに収納できるライトダウンジャケットなどもかなり出回っていますので、自宅と空港間は暖かく、空港で脱いだらスーツケースにしまうことができます。軽くてかさばらないものを選べば、大きな負担にはならないでしょう。
また、スーツケースに入れて持ち歩くのはイヤという方には、空港での防寒具預かりサービスもあります。
対象空港は、成田・中部・関西・羽田国際線の４か所です。JAL ABCカウンターでコート・防寒具の預かりサービスをしています。予約は不要ですが、料金や条件などを事前に調べておくと安心です。
足元は、歩きやすいスニーカーやスリッポンなどが疲れずお勧めです。機内では旅行用のスリッパがあると、長時間の移動もよりリラックスできます。スリッパを履くことにより機内で足が少しむくんだとしても、軽めのスニーカーなどでしたら、降りる際にもあまり心配ないのではないでしょうか。
観光の時の服装で注意すること
さて、念願のハワイに到着しました。しかし、ホテルのチェックイン時間にはまだ早いという場合、最初に半日観光などをする方も多いと思います。
足元は移動時に履いているスニーカーやスリッポン、女性がサンダルの時には、できればバックベルトが付いたものにしましょう。歩きやすいことが大事なポイントです。レンタカーで自由に回るという場合でも、ビーチサンダルでの運転は安全とは言えませんので、お勧めできません。
また、観光の際にも強い陽射しを浴びますので、機内からのはおりものも持っている方がより安心です。
まとめ
ハワイ旅行ではどのような服装がおすすめ？（前編）
悩み多き出入国時の服装
観光の時の服装で注意すること