「冬フェス・カウントダウンジャパン、どんな服装で行こう?(前編)」では、チケット争奪戦を勝ち抜く方法をお伝えいたしました。
後編では、 カウントダウン ジャパン 当日の 服装 や食事、ホテル選びについてご紹介いたします。
冬フェス・カウントダウンジャパン、どんな服装で行こう?(後編)
服装選びのポイントは?
夏フェスと違い熱中症や日焼けに注意する必要はありませんが、冬フェスの温度差には気をつけましょう。外は防寒対策が必要なほど寒いですが、会場内は暖かく、フェス独特の熱気で汗をかくほど暑くなることもあります。
そのため服装の基本は、重ね着です。気温や体温の上昇に合わせて脱ぎ着して調節しましょう。会場内では、長袖Tシャツにパーカーなど薄手の織物があれば十分です。コートやマフラーなどはクロークが設置されますので、持ち歩かなくても大丈夫です。
靴は、ハイヒールやブーツより動きやすいスニーカーがベストです。
バッグは、両手が自由になる小さいものをお持ち下さい。リュックは混み合う会場で他の人の邪魔になりますし、スリに気をつけなければなりませんので避けた方がいいでしょう。
荷物が多くなる方はバッグinバッグで来場し、貴重品を入れた小さめのバッグだけを持ち歩くと便利です。
汗をかくこともありますので、飲み物やタオルを忘れずに用意しましょう。
音楽以外の楽しみ方
カウントダウンジャパンは、音楽以外にも楽しめるさまざまなエリアがあります。
まず、フェス飯は外せません。毎年多くの飲食店が出店しますので、バラエティー豊富なメニューを味わえます。食事メニューだけでなくスィーツやお酒も充実しています。
また、癒しのリクライニングエリアを利用しましょう。リクライニングシートがたくさん並べられたエリアで、仮眠や一息つきたいときに最適です。特に連日参戦されている方には、快適にフェスを楽しむためのオアシスとして活躍するでしょう。
そして、装飾は見所のひとつです。会場のいたる場所に幻想的な空間を作り出しています。インスタ映えしそうな写真が撮れるスポットとして人気があります。ライブの合間に、お好みの撮影スポットを探してはいかがでしょうか。
幕張メッセへ行こう
幕張メッセへは、東京駅よりJR京葉線・快速を利用し約30分で最寄り駅・海浜幕張駅に到着します。駅から会場までは徒歩約5分です。当日は、同じ目的で駅を降りる方が多いため、迷うことなくたどり着けます。
地方からいらっしゃる方は、ホテルも早めに予約をしましょう。近くのホテルは早くから満室になることが多いので、仮押さえすることをおすすめします。
また、交通機関と宿泊がセットになったパッケージツアーを利用する方も、少しでも可能性がある場合はツアーが発売になり次第、予約をしましょう。申込時に、取消料発生日をしっかり確認することも大切です。
魅力いっぱいのカウントダウンジャパンで楽しく過ごしませんか?
まとめ
冬フェス・カウントダウンジャパン、どんな服装で行こう?(後編)
服装選びのポイントは?
音楽以外の楽しみ方
幕張メッセへ行こう