クリスマスデート服は清楚で平凡に！？彼が喜ぶポイントは？

冬物を引っ張り出しながらふとテレビを見ると、翌年のカレンダー売り出し開始のニュース。なにかとあわただしくしているうちに、待ちに待ったクリスマスがやってきます。

今年は彼となにして過ごそうかな……。もう数年来のおつきあいの彼でも、クリスマスはちょっぴり特別な私で驚かせたいですよね。つきあい始めて今年初めての クリスマス ならなおさら。いつもとは違う自分を演出したいものです。

今回はそんな彼大好きなあなたに、彼が喜ぶ デート 服のポイントを彼に代わってお教えしましょう！

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－目次－

あらかじめお断りしておきますが、ファッション業界に身を置くようなハイセンスな彼ではない場合を想定しています。たまにファッション誌に目を通して流行をチェックするくらいの彼なら、これからお話しすることにほぼ当てはまるかと思います。

あなたをとても好きな彼の場合、あなたにはあなたがつまらないほど保守的でいてほしいと願っています。言い換えれば、他の男に狙われない（うらやましがられるのはOK）、隙のない女であってほしいのです。隙は自分「だけ」にしか見えないようにしたい。

外出時には露出のある服装は彼を喜ばせるどころか、やきもきさせて不機嫌にさせるだけです。

まだ彼とおつきあいしていない時点でノースリーブやミニスカートで彼の視線を引きつけるのは有効ですが、完全におつきあいが成立した後にも外出デートで背中の開いたニットなどばかり着ていると、潔白なのになぜか彼に「身持ちの悪い女」の印象を付けてしまいますから要注意です。

男性は自分のものになった女性に、外で色気を振りまいてほしくはないのです。

聖なるクリスマスですから、ずばり「清楚」と言いたくなるような印象の服装です。色は柔らかい印象のクリーム、ほんのりと暖かみを感じるピンクやベージュなど、自分の顔移りのよい色を研究しましょう。冬ですから色も素材も「暖かく、柔らかく」をモットーに選んでみてください。

どんなに似合うと思っても、黒やカーキ、迷彩色はあまり男ウケしない色です。男性が自分は着られないなと感じるような色を選ぶのがコツです。

黒は着やせするし無難だし……というあなた。一度鏡で厳しくチェックしてください。本当にやせて見えますか？もっと似合う素敵な色があるのではないですか？

また「清楚」な人は目立ちません。ですから露出や奇抜なスタイルはNGです。「ファッションは覚えてないけど、かわいかったなー」という感想になれば上出来ですから、目立つような服装ではなく平凡な服装がじつは一番いいのです。

普段良くするスタイルと「ちょっと」だけ変える、というのも効果的です。パンツが多いひとならスカート、スカートばかりのひとならパンツにチャレンジ。彼は「いつもとちょっと違う」というシチュエーションに弱いものです。ポイントは「ちょっと」という点。男性は自分の彼女に対して非常に保守的です。

デートだからといって張り切ってセクシーもしくはフェミニンになりすぎないように。例えばいつも髪を下ろしている人がアップにするなどは「ちょっと」のアレンジですが、男性にはかなり効き目があります。

ただ「ちょっと」でも、ネイルやルージュの色を変えるなどという、女性好みの本当に細やかな差異だと男性はほぼ気づかないので注意。どのアレンジでも基本は「清楚」であることを忘れずに。

ここまで読んで張り合いをなくしてしまった方もいるかもしれません。ちょっと待って！彼は外では「清楚」第一なのですが、自分しか見ていないところでは、彼女がセクシーなのは願ったりなのです。つまり彼の部屋では逆に「清楚」ぶってばかりいても彼はがっかりしてしまいます。

外では「清楚」、内では「大胆」、このギャップで彼を虜にしてしまいましょう。クリスマスシーズンは厳冬期なので外では厚着していて、部屋では薄着になれるということもギャップをより大きくできるチャンス。外出時の服装は「清楚」、部屋では「大胆」を覚えておきましょう。

以上、一般男性が喜ぶであろう服装ポイントをあげましたが、本当はあなたが一番好きな服装でデートするのが一番なのです。彼はあなたが自由に輝いている姿を見るのが一番嬉しいはず。あなたを愛している彼なら当然です。

もし、あなたの好みのファッションをひどく言うことがあれば、そんな男性はこちらから願い下げ。きっと「とても素敵だよ」といってくれる本当の彼が未来に待っています。クリスマスは本来華美に祝う日ではありません。本当に大切な人と静かな一日を過ごしてくださいね。

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まとめ

クリスマスデート服は清楚で平凡に！？彼が喜ぶポイントは？
彼女にセクシーさはいらない！？
では彼ウケばっちりのクリスマスデート服は？
ほんのちょっとだけ！いつもと違う私
清楚なんてつまらない！　彼「だけ」見るならセクシーもOK
あなた自身が好きで、輝ける服を！