クリスマスと言えば多くの人が1年で1番好きなイベント行事ではないでしょうか。人それぞれいろんな過ごし方があると思います。クリスマス前になるとツリーを飾り付けするなど、クリスマスは当日ではなくても楽しめる行事です。
今回は、 クリスマス ツリーを 手作り で作れる方法をご紹介します。
みんなでわいわい一緒に作ろう!手作りクリスマスツリー
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定番といえば、まつぼっくりで作るクリスマスツリー
もっとも簡単に手作りできるクリスマスツリーであり、保育園など小さいころに作ったことがある人もいるのではないでしょうか。
まつぼっくりを使う場合は、そのまま使うと虫が出てくることがあるのでデコレーションする前に「電子レンジで乾燥させる」か「熱湯で茹でる」ことを忘れてはいけません。
処理した後は好きな色を着色しましょう。上級者になると小さいデコレーションボールをはめ込みボリュームいっぱいのまつぼっくりクリスマスツリーが作れます。
フェルトで作るクリスマスツリー
誰でも簡単に手作り出来るのがフェルトで作るクリスマスツリーです。
フェルトに円を描き、その3分の2を切り取って丸めます。あとはつなぎ部分を縫うだけです。
ビーズやボタン、レースなどを使って飾りつけすれば完成です。手芸屋さんに行くといろんな種類のフェルトがあるので、アレンジ次第でいろんなデザインができます。針と糸を使わずに手芸用ボンドを使えば小さな子供でも作りやすいのが魅力です。
写真を使って作るクリスマスオーナメントツリー
日本ではあまり見かけませんが、海外では手作りオーナメントを作る場合に写真を使うことが多くあります。海外では、リビングなどみんながいる場所に写真を飾っていることが多いです。
写真を使って手作りクリスマスツリーを作る際におすすめなのが「コースター」を使うことです。写真をお好みの大きさに切ってコースターに張り、その他かわいくデコレーションしてツリーに掛ける紐をつければ完成です。
クリスマスは家族が揃う機会でもあるので、写真が飾ってあるとみんな嬉しいこと間違いなしです。コースターは100円均一なので安く手に入るのでたくさんのクリスマスオーナメントが作れます。ツリーに飾る以外にも普段の家のインテリアに使ったりもできます。
デザイン性重視のウォールコレクションで作るクリスマスツリー
クリスマスツリーは立体でなければいけないと思っている人もいるでしょうが、置く場所を問わずお洒落に手作りクリスマスツリーを作るにはウォールステッカーやウォールコレクションを使うのがおすすめです。
さまざまな種類のウォールコレクションを使ってツリーの形を完成させます。クリスマスらしさを出したい人は緑や赤の色を多く使うといいでしょう。場所を取らず壁を飾るだけなので完成します。クリスマスのシーズンが過ぎても利用できるのがメリットです。
本物モミの木で作るリアルクリスマスツリー
やはり昔から「クリスマスはモミの木」のイメージが強く、自分の家にも大きなモミの木を飾ってみたかったと思っていた人も少なくはないのでしょうか。
海外でのクリスマスは、自宅に大きなモミの木を飾っている人がほとんどです。クリスマス前には大きなモミの木を買い家族みんなで飾りつけをします。家族の絆がより一層深まりそうです。
日本でもモミの木を手に入れることができます。IKEAなどではクリスマスシーズンになるとモミの木を販売しています。購入する時は発売してすぐの新鮮なモミの木を買いましょう。飾りつけしてクリスマスまで時間があるので少しでも新鮮で生き生きしているモミの木を選びましょう。
モミの木を手に入れたら後は好きなようにデコレーションするだけです。家族でわいわい大きなモミの木に飾りつけはとても楽しい思い出になります。
まとめ
みんなでわいわい一緒に作ろう!手作りクリスマスツリー
定番といえば、まつぼっくりで作るクリスマスツリー
フェルトで作るクリスマスツリー
写真を使って作るクリスマスオーナメントツリー
デザイン性重視のウォールコレクションで作るクリスマスツリー
本物モミの木で作るリアルクリスマスツリー