愛知県名古屋市にある 名古屋港 水族館 は、日本最大の延床面積を誇る水族館です。広い館内では、さまざまな海の生き物をみることができ子供たちに人気のスポットです。
しかしご家族で訪れる場合、 入場料 がどうしても高くなってしまいます。お得に利用できる方法をご紹介いたします。
名古屋港水族館の入場料、得する方法とは?(前編)
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名古屋港水族館はどんなところ?
名古屋港水族館は、娯楽・商業施設が並ぶ名古屋港ガーデンふ頭にあります。さまざまな飼育展示の他、イルカやシャチのショーをみることができるため、ご家族連れやデートでたくさんの方が訪れます。
また多くのイベントがあり、中でもシャチやベルーガのトレーニング、ウミガメやペンギンの食事などの様子をみることができ、休日は人で賑わっています。
地下鉄名港線「名古屋港駅」から徒歩約5分、市営バス「名古屋港停留所」から徒歩約10分です。車の場合は、有料駐車場(30分100円)があります。
営業時間は、春休み~11月末までは午前9時30分~午後5時30分(ゴールデンウィークと夏休み、12月24日は午後8時まで延長)、12月~春休み前までは午前9時30分~午後5時までです。当日でしたら、何度でも再入館ができます。
毎週月曜日はお休みですが、ゴールデンウィーク、7月~9月、年末年始、春休みは無休です。
水族館のみの入場料
名古屋港水族館だけ訪れる場合の入場料をご案内します。
大人2,000円・高校生2,000円・小中学生1,000円・幼児(4歳以上)500円です。また、ゴールデンウィークと夏休み、12月24日は午後5時以降からも入館可能で、大人1,600円・高校生1,600円・小中学生800円・幼児(4歳以上)400円とお得に入れます。
年に3回以上訪れる方は、年間パスポートを購入しましょう。大人5,100円・高校生5,100円・小中学生2,500円・幼児(4歳以上)1,200円になり、お土産店やレストランで割引になる特典も付いています。
障害者手帳をお持ちの方と介護者1名は入場料が全額免除されます。ただし、介護者は対象等級の条件がありますので、等級の確認が必要です。
まとめ
名古屋港水族館の入場料、得する方法とは?(前編)
名古屋港水族館はどんなところ?
水族館のみの入場料