食道楽の大阪は美味しい食べ物がたくさん揃うグルメ激戦地です。そんな中で舌の超えた大阪地元の人たちに愛される、６０年前に精肉店として創業した 中村屋 さんで一番人気の コロッケ は、お昼どきや夕方には行列ができる、芸能人のファンも多いというものです。
そこで今回は、テレビでも何度か紹介されている大阪の中村屋のコロッケを紹介していきます。
食道楽大阪で外せない！B級グルメ中村屋のコロッケ
中村屋のコロッケを絶賛している芸能人
ダウンタウンの浜ちゃんは「ごぶごぶ」番組内で何度も中村屋のコロッケのことを「１０点中１０点」という発言があります。大阪のコロッケ屋めぐりなどロケでも、来店していて、お店にはごぶごぶシールが２枚貼ってあります。
浜ちゃんの妻の小川菜摘さんは大阪に来たら必ず旦那さんに買って帰るそうです。
三田村邦彦さんはテレビ大阪「おとな旅あるき旅～大阪天満宮編～」で同行していたキャスターに中村屋のコロッケを勧めていました。
上沼恵美子さんは、大阪の特番収録の際に、中村屋のコロッケを差し入れにされたようで、加護亜依さんのインスタグラムに投稿されていました。
八光夫妻はMBS「魔法のレストランR」でお持ち帰りグルメをプレゼンする際に中村屋のコロッケを選んでいました。
水川あさみさんはTBS「はなまるマーケット」のはなまるカフェのコーナーで「おめざ」として中村屋のコロッケを紹介していました。その時に食べた城田優さん、柴田理恵さん、薬丸裕英さんからも好評でした。
どんなコロッケ？中村屋のコロッケに迫る
食道楽、食い倒れの町などといわれる大阪の、地元の人をはじめ芸能人からも絶賛の、１日３００個売れるという中村屋のコロッケとは、具体的にはどういうものなのかを検証していきます。
中村屋のコロッケは冷めても美味しいと評判なのですが、やはりおすすめはその場で揚げたてを頂くのが一番だという声が多いです。お値段はなんと１個７０円という格安です。
ラードで揚げたさくさくのコロッケはお肉がほとんど入っておらず、じゃがいもメインで甘みが強いものです。おかずとして食べてもよいのですが、何もつけずにおやつ感覚で食べられると評判です。
コロッケ以外にも絶品が豊富！数あるメニュー紹介
中村屋の揚げ物のメニューは豊富にあります。コロッケ１ヶ７０円を筆頭に、ビフカツ１枚２５０円、トンカツ１枚１８０円、上ビフカツ１枚５５０円、上トンカツ１枚３５０円、ハムカツ１枚７０円、ミンチカツ１枚１２０円、フランクフルト１本１００円、チキンナゲット３ヶ１００円、ギョーザ１人前６ヶ１８０円、シューマイ１人前６ヶ１８０円となっています。
土曜日はコロッケ７０円とミンチカツ１２０円の２つに限定して販売しているそうなので、他のものを購入したいときには平日に行く必要があります。
コロッケは閉店よりも早い時間に売り切れることが多いのですが、上ビフカツ、上トンカツも売り切れになりやすいので、早めの時間に買いに行くことをおすすめします。
中村屋のお店詳細
中村屋があるのは、日本一長い商店街として有名な「天神橋筋商店街」の中です。天神橋筋商店街は１丁目から６丁目まで約２．６キロもある長い商店街なのですが、中村屋は通称「天二（てんに）」と呼ばれる天神橋筋２丁目にあります。
最寄り駅は地下鉄堺筋線・谷町線「南森町」か、JR東西線「大阪天満宮」になります。地上に出ればすぐにわかりますが、わからなければ道を歩く人に聞いてみると、大阪ならではのノリのよさで教えてもらえます。
「すみません」だけではキャッチと間違われて立ち止まってもらえないこともありますので、声をかけるときには「すみません～コロッケの中村屋にはどう行けば？」と遠慮せずに続けて話しかけてみることをおすすめします。
お店は時間帯によっては行列になっていることもありますが、とても手際よくどんどん注文をこなして、どんどんコロッケが揚げられていくので、行列の長さのわりに、進むスピードは速いです。
住所
- 大阪市北区天神橋２－３－２１
電話番号
- ０６－6351－2949
定休日
- 日祝日
営業時間
- ９：００～１８：３０（土曜日は１８：００まで）
まとめ
食道楽大阪で外せない！B級グルメ中村屋のコロッケ
中村屋のコロッケを絶賛している芸能人
どんなコロッケ？中村屋のコロッケに迫る
コロッケ以外にも絶品が豊富！数あるメニュー紹介
中村屋のお店詳細