セブ島へは成田、関西、名古屋の空港からフィリピン航空やセブパシフィック航空が直行便を運航しています。また2016年12月よりバニラエアが運航を開始しました。
今回はますます身近になっているフィリピン・ セブ島 ならではの日本の家族や友達に喜んでもらえる お土産 をご紹介していきます!
ドライマンゴー以外で喜ばれるセブ島のお土産とは!
ココナッツ製品
日本でもすでに定番の美容製品として使われているココナッツですが、セブ島では昔から消炎作用に効果があるとされ、傷口に塗ったりして使われていました。そのココナッツを使った商品をセブ島では日本よりはるかに安価で手に入れることができます。
お土産には肌や髪に良いとされるココナッツオイル、ココナッツのリップクリーム、ココナッツ石鹸を買ってみてはいかがでしょうか。特に女性に喜ばれるお土産です。
バナナケチャップ
バナナを使った甘味のあるケチャップです。フィリピン人は一般的に甘い味を好むようでこの商品もフィリピン人に人気があります。少し変わったお土産を探しているなら、このバナナケチャップは日本に持って帰ったらきっと驚かれるでしょう。
ポルボロン
フィリピンには約300年間スペインの植民地だったという歴史があり、その中でスペインの文化が今も残っている物があります。
ポルボロンはその1つで、もともとスペイン発祥のお菓子です。見た目は分厚いクッキーのような感じですが、口当たりはサクサクというよりパサパサしています。
イェマ
イェマもスペインからフィリピンに渡ったお菓子です。卵の黄身とコンデンスミルクを混ぜて煮詰めて作られるキャンディーです。中に砕いたピーナッツを入れたイェマなどさまざまなバリエーションがあります。キャンディーですが口に入れると早く溶けてしまいます。
ドリアン
ドリアンは日本より安く買える南国特有のフルーツで、日本に持って帰れば物珍しいお土産になるでしょう。多くの東南アジア原産の果物は日本に持ち込むことができませんが、ドリアンは日本到着時に植物検疫の検査に通れば持ち込むことが可能です。
ただし、航空会社によっては「臭い」を理由に受託荷物、機内持ち込み荷物ともに拒否している会社もあります。また、ホテルにも同じ理由で持ち込めない場合があります。
ドリアンキャンディー
生のドリアンは持ち帰るのにかさばって重たいということであれば、ドリアンの加工食品をお土産にしてもいいでしょう。セブ島のスーパーではドリアンを使ったキャンディー、「ドリアンキャンディー」を簡単に見つけることができます。
やはりあの独特の「臭い」があるため好き嫌いが分かれそうですが、話のネタにはなるでしょう。
チチャロン
こちらもスーパーで手に入る、豚の皮を乾燥させて油で揚げたフィリピン人が大好きなスナック菓子です。結構脂っこいですが、お酒のおつまみになります。
商品によってはお酢が一緒に梱包されていて、フィリピン人はそのお酢につけて食べたりもします。これは日本にはないものとして喜ばれそうです。
パパイヤ石鹸
とても安いので女性へのばらまき土産に最適です。パパイヤにはビタミンCが多く含まれており美白効果が高いと言われています。また、古い角質などを取り除いて細胞の活性化を促し、肌のくすみやニキビにも効果があると言われています。
それでもドライマンゴーにこだわるなら
何度もセブ島を訪れたことがあるなら、一風変わったドライマンゴーのお土産として「ドライマンゴーのチョコレート掛け」はいかがでしょうか。値段は少し高めですが、子供から大人まで喜ばれるお土産です。
まとめ
ドライマンゴー以外で喜ばれるセブ島のお土産とは!
ココナッツ製品
バナナケチャップ
ポルボロン
イェマ
ドリアン
ドリアンキャンディー
チチャロン
パパイヤ石鹸
それでもドライマンゴーにこだわるなら