「渋川で名湯とランチを楽しもう(前編)」では、源泉についてお伝えいたしました。後編では、 渋川 でおすすめな ランチ をご紹介いたします。また、ランチの他に小腹がすいたときのおやつやフルーツ狩りもご紹介いたします。
渋川で名湯とランチを楽しもう(後編)
小腹がすいたときにどうぞ
渋川には、うどんの他にも名物があります。伊香保温泉は、温泉まんじゅう発祥の地です。
「黄金の湯」に含まれる鉄分が酸化し茶褐色になることから、茶色い温泉まんじゅうが誕生したそうです。1個売りをしていますので、程よい甘さが程よくお腹を満たしてくれるでしょう。
また全国一の収穫量を誇るこんにゃくも、味わっていただきたい名物です。伊香保温泉の石段街でも楽しむことができます。
「石段たまこんにゃく」は、串に丸いこんにゃくが3つ刺さって100円です。アツアツでプリプリのこんにゃくは、小腹がすいたときの食べ歩きにピッタリです。
有名な食堂に並ぼう
渋川には、全国的に有名な「永井食堂」があります。もつ煮が大変人気で、地元の方はもとより、遠方からこちらの食堂を目指して渋川を訪れる方も多くいます。
最寄り駅が遠いため、タクシーや車を利用した方が便利です。公共交通機関をご利用の場合は、JR上越線・渋川駅よりバスで約20分の暮沢停留所下車、徒歩約5分です。
特にランチの時間帯は長い行列になっています。具材はもつと名物のこんにゃくのみとシンプルです。もつはトロトロ、こんにゃくはプリプリ、味は食欲をそそるピリ辛味噌が、多くの方を惹きつけています。
料理の提供が早く、食べ終わった方はあまり長居をすることがありません。
売店もあり、もつ煮が購入できます。営業時間に間に合わなかった方は、もつ煮の自動販売機がありますので、ご自分用やお土産に購入できます。要冷蔵のため、帰るまでに時間がかかる場合は、保冷バックがあると便利です。
多くの方を虜にするもつ煮を、お召し上がり下さい。
旬のフルーツをGET!
名湯とおいしい名物ランチを満喫しましたら、旬のフルーツもゲットしましょう。渋川では季節に合わせてさまざまなフルーツ狩りが楽しめます。
1月~5月頃まではいちご狩り、6月中旬~2週間ほどはさくらんぼ狩り、6月下旬~8月中旬頃まではブルーベリー狩り、9月上旬~12月上旬頃まではリンゴ狩りが体験できます。
詳しくは、渋川市の観光情報サイトをご覧下さい。大人も子供も、楽しい思い出が作れること間違いありません。
まとめ
渋川で名湯とランチを楽しもう(後編)
小腹がすいたときにどうぞ
有名な食堂に並ぼう
旬のフルーツをGET!