憧れの 虎ノ門ヒルズ 、それは2014年6月にオープンしましたが、このおしゃれなスポットでの ランチ を計画する際に、お役に立てそうな情報を目的別にまとめました。まだ足を踏み入れたことがない人はイメージが湧くように、そして訪れたことがある人は、次回は違うお店を楽しめるようなご紹介をします。
絶対に虎ノ門ヒルズでランチしたい!
贅沢なランチタイムを満喫
まず1軒目は、地上の喧騒から離れた、51階に位置するアンダーズ東京のメインダイニング「アンダーズタヴァン」です。非日常の至福の時を過ごせるとても素敵なスポットです。
11時半~15時がランチタイムですが、四季折々の旬の日本食材を使って織りなされる、ヨーロッパ各地の本格的なフランス料理と、その雰囲気は、日本にいることを忘れて旅先でランチを楽しんでいるようなひとときになることでしょう。
いろいろなメニューの中から、アラカルトで贅沢に選ぶこともできますし、初めて訪れる時には、ランチコースがお勧めです。
ランチコースは税金・サービス料を含めると、5,000円程度です。お料理に合う飲み物もプラスすることで、味がより一層引き立ち、美味しくいただけます。
そして、次にご紹介するのは、黒毛和牛や、世界のブランド牛「神戸牛」の最高級熟成肉を使った超熟成肉専門の「但馬屋」です。11時~15時(14時ラストオーダー)がランチタイムになります。
このような贅沢な素材を使ったお店ですが、ランチにはサラダ、スープ、ライスが付いて、3,000円程度からセットメニューがありますので、贅沢ながらもリーズナブルなランチタイムを体験できます。
おしゃれな女子会ランチ
アジアンテイストが好きな女性の集いには、2階の「グリーンラタン」がお勧めです。
アジアのリゾートを思わせる店内には、8名まで対応できる個室やソファ席などもありますので、人数や用途に見合った準備ができるよう、お店に相談しながら計画をたてましょう。ランチタイムは11時~15時(14時半ラストオーダー)です。
そのメニューは、メイン料理の違いにより、お手軽なものでは1,200円(税込)程度から召し上がることができ、平日は前菜&サラダブッフェ、ドリンクなども付きますし、土日祝日は、前菜&サラダブッフェの替わりに、数種類の前菜プレートがいただけます。
その他、女子会ほど大げさなものではなく、少人数の女子ランチをどこかでという場合、パスタランチやコブサラダなどが1,000円~1,300円ほどで楽しめる、2階の「虎ノ門ARBOL」があります。
開放的な明るい空間はカジュアルながらも、虎ノ門ヒルズの洗練された雰囲気を味わえます。ランチタイムは11時~15時(14時半ラストオーダー)ですが、予約は受け付けていませんので、特に混み合う時間帯はそのことを踏まえて訪れる必要があります。
日ごろの感謝を込めて、お世話になっている人をご招待
皆に喜ばれる特別な日のメニューを考える時、お寿司が最初に頭に浮かぶ人は多いでしょう。虎ノ門ヒルズには、4階に「意気な寿し処阿部」があります。
11時にオープンし、4~5名で集まる場合には個室カウンター、また、3名~最大9名まで貸し切りにできる個室テーブルもありますので、ご招待にふさわしい雰囲気です。
当然のことながら、魚、野菜やお米にこだわる寿司店ですが、上寿司セット・上バラチラシセットなど、1人3,000円程度のメニューから予約が可能というのはとても魅力的ですので、計画は早めにした方が良さそうです。
今回は予算少なめ、リーズナブルに楽しみたい
まずは2階の「虎ノ門ヒルズカフェ」がお勧めです。その名の通り、虎ノ門ヒルズの雰囲気を存分に感じながらも、気軽に立ち寄れるカフェで、ランチタイムは11時~15時です。
ランチは、カウンターでオーダーをするファストカジュアルスタイルですが、実はフード監修をしているのは、ミシュランの一つ星チャイニーズフレンチレストランのシェフです。
メニューは、何種類かのデリの中から好みの物を選べるプレートランチで、セットドリンクを付けてもそのお値段は、1,000円程度というとても嬉しいものです。このプレートランチの内容は、主食、副菜1品、サラダ1品、メイン1品、そして、ご飯の大盛りは無料です。
また、3階には「和食バル音音」があり、ランチタイムは11時~15時(14時半ラストオーダー)です。季節により内容の変わる“おばんざい”が楽しみなランチ定食は、こちらも1,000円前後から、そしてやはりご飯の大盛りは無料です。
天然の素材からとっただし汁や、天然の海の塩、マイナスイオン水など、食材選びにもとてもこだわっています。
少ない予算でも、こだわりのヘルシーランチをいただくことができるのですから、是非訪れたいお店のひとつです。
まとめ
絶対に虎ノ門ヒルズでランチしたい!
贅沢なランチタイムを満喫
おしゃれな女子会ランチ
日ごろの感謝を込めてお世話になっている人を招待
今回は予算少なめ、リーズナブルに楽しみたい