「東京ドームを満喫!最寄りゲートから夢の空間へ(前編)」では、東京ドームの歴史やゲートについてご紹介いたしました。後編では、東京ドームを使用する場合の利用料についてご紹介いたします。
東京ドーム の ゲート の向こうで夢のような体験をしてみませんか。
東京ドームを満喫!最寄りゲートから夢の空間へ(後編)
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夢のような体験
東京ドームは、一般の方にも開放されています。テレビやスタンドからみていたグラウンドで、憧れの選手と同じように野球をすることができます。元野球少年・少女には夢のような体験でしょう。
140分1スパンとして、午前に2回(7時~・9時30分~)、午後に2回(12時~・14時30分~)、夜間に3回(17時~・19時30分~・22時~)の時間帯の中から、予約ができます。
また、オールナイト(23時30分~翌5時)で使用することも可能です。プロ野球の試合開催日には時間がずれますので、注意が必要です。
使用料金は、午前・午後の平日が350,000円(税別)、夜間の平日が450,000円(税別)となり、土日祝日は上記料金に100,000円(税別)プラスされます。オールナイトは平日・土日祝日ともに800,000円(税別)です。
ご覧の通り、決してお安い金額ではありませんので、頻繁に利用することはできませんが、特別な日の記念イベントとして利用してはいかがでしょうか?
野球をしない方でも、ソフトボールやキックベース、ドッジボールや鬼ごっこなどでも利用可能です。50人までグラウンドに入れます。
できるだけ大人数で参加すると、楽しい思い出も多くの方と共有でき、一人当たりの金額もお得になります。あの特徴的な屋根が守ってくれますので、もちろん雨風の心配はありません。
非常に人気がありますので、まずは空き状況を確認しましょう。
東京ドームシティが楽しい
東京ドームと周辺施設を、東京ドームシティといいます。遊園地や天然温泉、ショッピング施設やホテルがある総合エンターテイメントゾーンです。
地方から野球観戦やコンサートで来られた方は、エリア内に「東京ドームホテル」がありますので、夜遅くなっても安心です。ただし、コンサートの際には大変混み合いますので、早くから予約をしておく必要があります。
これから夢のような体験をする方には、多くの美味しいグルメが楽しめますので、先に腹ごしらえをし、汗をかいた後は、温泉施設「ラクーア」でゆっくりリフレッシュするのもいいのではないでしょうか。入浴に必要な物は揃っており、手ぶらでも大丈夫です。
東京ドームでの野球観戦、コンサート、夢のような体験の他に、東京ドームシティ内には楽しめる空間がたくさんあります。
まとめ
東京ドームを満喫!最寄りゲートから夢の空間へ(後編)
夢のような体験
東京ドームシティが楽しい