愛知県にある豊田スタジアムは大型のスポーツ施設で、一般の方も利用できる施設が整っています。そのほかにも、あらゆる種類のイベントで利用されているため、時には家族連れの方も多く訪れます。
今回はそのような方のために、 豊田スタジアム の 駐車場 についてご紹介していきます。
豊田スタジアムに遊びに行こう!気になる駐車場もご紹介
豊田スタジアムまでのアクセス方法
豊田スタジアムの最寄り駅は名鉄豊田市駅または愛知県環状鉄道新豊田駅です。駅からは徒歩15~20分ほどで到着します。
また、中部国際空港からは名鉄豊田市駅までの連絡バスが運行しており、およそ80ほどで到着します。名古屋駅からはあらゆるルートがありますが、およそ1時間前後で到着します。
豊田スタジアムへは公共交通機関を利用してくることもできますが、施設を利用してスポーツをする場合や家族で訪れる際には車を利用した方が便利なこともあります。
車でのアクセスは、東名高速豊田I.Cより15分、東名環状自動車道豊田松平I.Cより10分です。
駐車場の場所と料金について
豊田スタジアムの駐車場は地下にあり、地下2階、1階、南、東にわかれています。
しかし数に限りがあるので、イベント等で混雑する際にはすぐに埋まってしまいます。またイベントによっては駐車場を利用できないこともあります。そのような場合は、周辺の駐車場を利用する必要があります。
名古屋グランパスの試合を観戦しに行く場合は、「勘八駐車場」という臨時の駐車場を利用できます。
こちらは距離的にはスタジアムから少し遠いですが、豊田スタジアムまでのシャトルバスが運行されますので便利です。シャトルバスの利用料金は往復500円です。また、小学生以下は無料です。
スタジアムから一番近い駐車場は、矢作川河川敷にある駐車場です。狭いですが無料で利用できます。
しかしすぐに満車になってしまう上、イベントが開催せれていて大勢の人が集まる時に利用すると帰る際にかなりの渋滞となってなかなか出られないということがありますので注意が必要です。
その他の駐車場としては、豊田市駅周辺の民間の駐車場です。駐車場にもよりますが、平均して1時間あたり150円から300円ほどです。駅からはシャトルバスなどもないので自力で行く必用がありますが、渋滞を気にする必用がないというメリットがあります。
魅力的な施設をご紹介
豊田スタジアムのメインとなるサッカー等球技専用スタジアムは、合計45,000席もの座席が設置されています。
席の種類もスタンド、可動席、バリアフリー席に加え、一部の席ではシートヒーターも設置されているため、あらゆる方やシチュエーションに応じた利用ができます。
また、豊田スタジアムでは「ヴェルデロッソ」というレストランも併設されています。こちらではランチやパーティープランも用意されています。火曜日と年末年始、さらにイベントによっても休業している場合がありますので、事前に確認をしておいた方が確実です。
車で来店する際は、地下1階の駐車場が最寄りで、傍のエスカレーターを上ってすぐのところにあるので、足の不自由な方でも安心して利用できます。
スポーツ教室へ参加しよう
豊田スタジアムでは、「健康づくり教室」と「キッズスポーツ教室」の2種類のスポーツ教室が実施されています。
「健康づくり教室」の中にもいくつか種類があり、ボディケア、骨盤体操、おはようヨーガ、ゆっくりエアロ、アクアビクスなど、全部で120種類ものプログラムを選んで利用することができます。
また会費は月額5,800円で、どの教室でも利用し放題というのも魅力的です。
一方、「キッズスポーツ教室」では、小学4年生までの子供を対象にしたスポーツ教室です。毎週水曜日に活動しています。
豊田スタジアムを利用して活動すということでサッカーを中心とした活動となりますが、走る、飛ぶ、ボールを使うという総合的な運動をすることができます。料金は3,100円です。
まとめ
豊田スタジアムに遊びに行こう!気になる駐車場もご紹介
豊田スタジアムまでのアクセス方法
駐車場の場所と料金について
魅力的な施設をご紹介
スポーツ教室へ参加しよう