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代々木第一体育館で楽しい時間を!気になるポイントは座席

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yoyogi daiichitaiikukan zaseki

代々木 第一体育館 は、東京を代表するスポーツ施設です。スポーツの試合以外にコンサートやショーなども行われています。好きな選手やアーティストをより近くでみるために、座席は非常に重要です。

気になる 座席 や、施設の誕生から今後までをご紹介いたします。


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代々木第一体育館で楽しい時間を!気になるポイントは座席


- 目次 -

  • 世界的に有名な国立代々木競技場
  • 気になる座席は?
  • 体育館がコンサート会場に
  • 体育館がスケートリンクに
  • 2020年に向けて

世界的に有名な国立代々木競技場

国立代々木競技場は、第一体育館や第二体育館、室内プールやフットサルコートなどがあるスポーツ施設です。

2つの体育館は建築家・丹下健三氏が設計し、1964年に東京オリンピックに備えて建設されました。吊り橋と同じ構造技術を用い、主柱で屋根を吊り上げた珍しい建物です。構造の珍しさだけではなく、外観も美しく世界的に高く評価されています。

これをきっかけに、丹下健三氏も世界的に広く知られるようになりました。1999年にはDOCOMOMO JAPANが選定する「日本の近代建築20選」に選ばれました。

東京オリンピックでは、試合会場として使用され、その後もスポーツイベントが開催される中心施設として親しまれています。バスケットボールや空手、レスリングやボクシングなど多くのスポーツの試合が行われています。

徒歩でJR原宿駅から約5分、JR渋谷駅から約15分、東京メトロ千代田線・明治神宮前駅から約5分、代々木公園駅から約10分、副都心線・明治神宮前駅から約5分です。

車をご利用の方は、30分200円で駐車できます。時間は午前6時30分~午後11時まで、普通乗用車173台の駐車が可能です。

入り口は原宿口と渋谷口があり、駅に近いことから主に原宿口がメインの入退場口として利用されることが多いです。

2つの体育館は、「代々木第一体育館」、「代々木第二体育館」と通称で呼ばれています。


気になる座席は?

代々木第一体育館の座席は、スタンド席9,061名、ロイヤルボックス48名、アリーナ席最大4,124名、身障者席10名、最大13,243名収容できます。

スタンド席は南北に1階席と2階席があり、それぞれA~Lブロックに区切られています。原宿口側がAブロック、渋谷口側がLブロックの並びです。

アリーナ席はフロアにシートを敷き、椅子を並べて作ります。その配置は、イベントの演出方法により席を自在に変えることができます。


体育館がコンサート会場に

スポーツのイベント中心でしたが、1980年代から本格的にコンサート会場としての使用が増えました。

アリーナ部分のスペースが広く多彩な演出ができるため、人気アーティストは大規模なコンサートに、こちらを多く使用します。好きなアーティストのコンサートで、楽しい時間を過ごした方も多いのではないでしょうか。

メインステージはほとんど渋谷口側に設置されます。スタンド席はLブロックが一番ステージに近く、Aブロックが一番離れています。アリーナ席はAブロックが一番近くB、C、Dの順にステージから遠くなります。

大変稀なことですが、原宿口側にステージが設置される場合、スタンド席は反対にAブロックがステージに近くなります。

会場に着いてがっかりすることがありますので、事前に確認してから出かけましょう。


体育館がスケートリンクに

代々木第一体育館では、フィギュアスケートの試合やアイスショーが開催されます。完成当時、冬季はスケートリンクとして使用されていました。しかし現在は試合やアイスショーが開催されるときのみ、その都度一からスケートリンクを作ります。

日本は、浅田真央さんや高橋大輔さん、羽生結弦選手など多くのスケーターのおかげで人気スポーツになりました。国際大会が開催時には、こちらの大きな会場も観客で埋め尽くされるほどです。

フィギュアスケートはリンク全体を使い、スピンやジャンプ、ステップなどを曲に合わせて演技するスポーツです。選手と同じ目線で、美しい演技をみることができるアリーナ席は、非常に人気があります。

チケットは、高額な上に確保することは非常に難しいですが、機会がありましたら、芸術的なスポーツ・フィギュアスケートを、ぜひ間近でお楽しみ下さい。


2020年に向けて

代々木第一体育館は、2020年に開催されるオリンピックでハンドボール、パラリンピックで車いすバドミントンとウィルチェアーラグビーの会場に選ばれています。耐震基準を満たすために、2017年7月より休館し、耐震補強工事が行われます。

建物全体の老朽化が進み、大きな地震が起こった場合、倒壊する恐れもあります。また、第二体育館も同時に工事が行われます。

生まれ変わった代々木第一体育館は、2020年に2回目のオリンピック、パラリンピックを迎えます。再び世界中の方たちと、日本が誇る施設で夢のような時間を共有することができます。世界最高峰のスポーツの祭典を楽しみに待ちましょう。

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まとめ

代々木第一体育館で楽しい時間を!気になるポイントは座席
世界的に有名な国立代々木競技場
気になる座席は?
体育館がコンサート会場に
体育館がスケートリンクに
2020年に向けて

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Filed Under: スタジアム, 東京都 関連タグ:代々木, 座席, 第一体育館

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