ミャンマーは近年世界中から注目が集まっている「アジア最後のフロンティア」と称される東南アジアの国です。ショッピング、自然や遺跡を楽しむ目的で行っても楽しむことができ、オススメの観光スポットです。
ミャンマーへ行く前に ミャンマー の魅力や 時差 のことをよく知り、ミャンマーへの旅行が楽しめるように準備しておきましょう。
ミャンマーと日本との時差はどれくらい?
ミャンマーとはどんな国?
ミャンマーは正式名称をミャンマー連邦共和国といい、東南アジアに属しています。内陸部はタイや中国・インドなどに囲まれ、南西はベルガン湾やアンダマン海に面しています。
首都はネービードーでミャンマーの中心部に位置しており、最大の首都と言われるヤンゴンはネービードーから下へ移動したアンダマン海に面しています。
「アジア最後のフロンティア」と言われ近年、観光スポットとしての人気も高まってきており、世界各国から観光客が増えてきています。
観光地としての魅力ももちろんですが、ミャンマーの歴史を学ぶことができ、昔ながらの街並みを楽しむこともできるのでオススメの国です。
ミャンマーの観光名所は?
ミャンマーの有名な観光地として代表的なスポットがバガン遺跡・ゴールデンロック・ヤンゴンなどです。これらの人気の観光スポットをそれぞれご紹介します。
バガン遺跡はアンコールワットやボロブドゥール遺跡と並び、世界三大仏教遺跡の1つです。
バガン平野の壮大な土地に寺院や仏塔が立ち並んでいるので、そのスケールの大きさに圧巻されることでしょう。ゴールデンロックは絶妙なバランスをとり落ちない岩として人気のパワースポットです。
最後にミャンマー最大の都市であるヤンゴンでは旅行にかかせないショッピングを楽しむことができます。かわいく、色とりどりの雑貨などがたくさんあるので女性の方にはオススメです。
日本からミャンマーへの行き方
日本からミャンマーへは東京の成田国際空港からヤンゴンへ直行便が出ていますが、便数が少ないことが現状です。
直行便を利用すればフライト時間は約8時間で行くことができますが、直行便以外であればバンコクで乗り継ぎをして行く方法が約10時間と1番早い行き方です。
価格が安い旅行プランで行けば10万円前後から行くことができて、値段もお手頃です。日本でもミャンマーへの旅行者が年々増加してきているので、各旅行会社からさまざまなプランが出されており、自分の好きな旅行プランを選ぶことができます。
ミャンマーと日本の時差
ミャンマーと日本の時差は2時間30分で、日本の方が時間は進んでいます。例えば、日本が午前10時であれば、ミャンマーは午前7時30分となります。また、ミャンマーではサマータイムを導入していないので、日本との時差は1年を通して2時間30分です。
時差が2時間30分なので、比較的身体への負担も少なく、存分に旅行を楽しむことができます。ミャンマーに到着した時は2時間30分も時間を後戻りすることができるので得した気分を味わうことができます。
ミャンマーへ旅行するベストシーズンはいつ?
ミャンマーは2~5月の暑季、5~10月の雨季、10~2月の乾季の3つの季節にわけることができます。暑季は気温が40度にまで上がる暑い日が続き、雨季の時期は雨が降り続きます。
そのため、ミャンマーへ観光に訪れる時期は10~2月の乾季がベストシーズンといわれています。この時期は気温が20度前後と涼しいので、とても過ごしやすい季節です。自然と歴史豊かなミャンマーを最も楽しめるこの時期にぜひミャンマーを訪れてみて下さい。
まとめ
ミャンマーと日本との時差はどれくらい?
ミャンマーとはどんな国?
ミャンマーの観光名所は?
日本からミャンマーへの行き方
ミャンマーと日本の時差
ミャンマーへ旅行するベストシーズンはいつ?